特許
J-GLOBAL ID:200903073391202098
映像音声機器監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-022565
公開番号(公開出願番号):特開平10-224666
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 多数の映像音声機器が設置されているような場合において、これら機器のエラーを統合的および一元的に管理する。【解決手段】 メインウィンドウ中にセル43が表示される。セル43には、機器イメージ50が表示される。セル43の上部には表示部52a,52b,及び52cが配置され、履歴ファイルの履歴の量が色で示される。インジケータ53a,53bは、夫々アワーズメータ及びチャンネルコンディションに関する表示で、青色で検出中が示される。検出値がしきい値を越えると、赤色の表示に変更される。セル43の下部に配置されるボタン54a,54bは、再生データのビットエラーに関し、ボタン54c,ボタン54dは夫々エラーとウォーニングに関する。これらの状態が検出されると、ボタンの表示が赤色や橙色へと変更される。変更された表示は、該当するボタンを押すと解除される。機器のステータスが表示部55に表示される。
請求項(抜粋):
放送局などで使用される複数の映像音声機器の監視を行う映像音声機器監視システムにおいて、複数の映像音声機器のそれぞれから送られる、該映像音声機器の状況を表す情報を検出する検出手段と、上記検出された情報を上記映像音声機器毎に独立して履歴として記憶する記憶手段と、上記映像音声機器のイメージを該映像音声機器毎に独立して表示する機器イメージ表示手段と、上記機器イメージ表示手段上に設けられ、上記検出の結果に基づいて上記映像音声機器の状況に対応した表示色を上記映像音声機器毎に独立して表示する第1の表示手段と、上記機器イメージ表示手段上に設けられ、上記記憶手段に記憶された上記履歴の量に対応した表示色を上記映像音声機器毎に独立して表示する第2の表示手段とを有することを特徴とする映像音声機器監視システム。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る