特許
J-GLOBAL ID:200903073391999670

不均衡状態に起因するモータトルクリップルの最小化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-524225
公開番号(公開出願番号):特表2003-513594
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【解決手段】 正弦波励起型モータ(702)において不均衡位相電流により生成されたトルクリップルを最小化する方法が開示される。本方法は、該モータ(702)の位置(704)を測定し、該モータ(702)の位相電流をサンプリングし、これにより少なくとも1つの位相電流を発生し、該モータ(702)の少なくとも1つの位相電流を該モータの位置と同期させ、該モータ(702)の少なくとも1つの位相電流の大きさにおける不均衡を決定し、該少なくとも1つの位相電流の大きさにおける不均衡を減少させるため1組の変調インデックス項を発生して該モータ(702)の作動速度に亘って受容可能なトルクリップル特性を確保し、1組の最小化されたライン対グラウンド電圧コマンドを発生する、各工程を含む。
請求項(抜粋):
正弦波励起型モータにおいて不均衡位相電流により生成されたトルクリップルを最小化する方法であって、 前記モータの位置を測定し、 前記モータの位相電流をサンプリングし、これにより少なくとも1つの位相電流を発生し、 前記モータの少なくとも1つの位相電流を前記モータの位置と同期させ、 前記モータの少なくとも1つの位相電流の大きさにおける不均衡を決定し、 前記少なくとも1つの位相電流の大きさにおける不均衡を減少させるため1組の変調インデックス項を発生し、前記モータの作動速度に亘って受容可能なトルクリップル特性を確保し、 1組の最小化されたライン対グラウンド電圧コマンドを発生する、各工程を含む、前記方法。
Fターム (13件):
5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DC03 ,  5H560EB01 ,  5H560EC10 ,  5H560JJ12 ,  5H560RR01 ,  5H560TT15 ,  5H560UA05 ,  5H560XA00 ,  5H560XB00

前のページに戻る