特許
J-GLOBAL ID:200903073392475810
光ファイバ型光部品の固定構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-020052
公開番号(公開出願番号):特開平11-218637
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 温度、湿度などの環境変化によって、光ファイバ型光部品の特性が変化しにくい光ファイバ型光部品の固定構造を提供する。【解決手段】 被覆層1bの一部が除去されて、裸光ファイバ1aが露出した裸光ファイバ部1cを有する光ファイバ型光部品1Aを、固定部材12の固定面の12a上に、前記裸光ファイバ部1cを接着することによって固定する光ファイバ型光部品の固定構造であって、前記固定面12aにおいて、前記裸光ファイバ部1cが配置される裸光ファイバ固定面12bは、この裸光ファイバ部1cに隣接する両側の被覆層1bが配置される被覆層固定面12c,12cよりも高い位置に設けられ、かつ前記裸光ファイバ固定面12bと、前記裸光ファイバ部1cとの距離が50μm以下である光ファイバ型光部品の固定構造とする。
請求項(抜粋):
光ファイバの一部の被覆層が除去されて、裸光ファイバが露出した裸光ファイバ部を有する光ファイバ型光部品を、固定部材の固定面に、前記裸光ファイバ部を接着することによって固定する光ファイバ型光部品の固定構造であって、前記固定面において、前記裸光ファイバ部が配置される裸光ファイバ固定面は、この裸光ファイバ部に隣接する被覆層が配置される被覆層固定面よりも高い位置に設けられ、かつ前記裸光ファイバ固定面と、前記裸光ファイバ部との距離が、50μm以下であること特徴とする光ファイバ型光部品の固定構造。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光ファイバ固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-124216
出願人:日本航空電子工業株式会社
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光フアイバ用キヤリア
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-165577
出願人:日本航空電子工業株式会社
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特開平4-191712
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特開平2-236507
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光学装置およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-153430
出願人:コーニングインコーポレイテッド
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