特許
J-GLOBAL ID:200903073393624461

配管設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-395237
公開番号(公開出願番号):特開2002-195187
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】配管系の開閉弁が全閉された異常状態で高比速度斜流ポンプが起動されても、破損や水漏れを生じることがないようにした安価な配管設備を得ることにある。【解決手段】高比速度の斜流ポンプ14の吐出し口14aに接続された管11に、開閉弁17〜19を取付けるとともに、これら開閉弁を個別にバイパスするバイパス管20〜22を接続する。各バイパス管にバイパス弁23〜25を個別に取付け、対応する開閉弁とバイパス弁とを、複数の歯車を組合わせてなる伝動機構26〜28介して個別に連結する。開閉弁が開くことに連動してバイパス弁を閉じさせるとともに開閉弁が閉じることに連動してバイパス弁を機械的に開かせる。それにより、開閉弁17〜19が全閉したときにも高比速度斜流ポンプ14が締切り起動することがなく、実質的に微開起動されるようにしたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
管と、この管に流体を流す高比速度の斜流ポンプと、前記管に取付けられた1以上の開閉弁と、この開閉弁をバイパスして前記管に接続されたバイパス管と、このバイパス管に取付けられて前記開閉弁が開くことに連動して閉じられるとともに前記開閉弁が閉じることに連動して開かれるバイパス弁と、を具備したことを特徴とする配管設備。
IPC (4件):
F04D 15/02 ,  F04B 49/10 311 ,  F04D 15/00 ,  F17D 1/14
FI (4件):
F04D 15/02 ,  F04B 49/10 311 ,  F04D 15/00 J ,  F17D 1/14
Fターム (20件):
3H020BA02 ,  3H020BA27 ,  3H020DA10 ,  3H045AA06 ,  3H045AA09 ,  3H045AA12 ,  3H045AA23 ,  3H045BA41 ,  3H045CA03 ,  3H045CA29 ,  3H045DA19 ,  3H045EA34 ,  3J071AA12 ,  3J071BB02 ,  3J071BB11 ,  3J071BB14 ,  3J071CC03 ,  3J071CC12 ,  3J071EE24 ,  3J071FF06

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