特許
J-GLOBAL ID:200903073393794987

生産設備の遠隔操作システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254302
公開番号(公開出願番号):特開2001-075626
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 生産設備を遠隔地の操作用コンピュータから遠隔操作する場合、生産設備側でも操作の内容を確認できるようにする。【解決手段】 生産設備1を、生産設備側の操作用コンピュータ4により操作する場合は、キーボード7に入力し、遠隔操作用コンピュータ13により操作する場合、キーボード15に入力する。このキーボード15の入力は、ネットワーク通信手段12を介して操作用パソコン4に伝えられ、キーボード7の入力と同様に処理され、生産設備1が操作される。操作用コンピュータ4の表示装置6において画面の変化があるごとに画面データがネットワーク通信手段12を介して遠隔操作用コンピュータ13に伝えられ、表示装置14に、表示装置6と同じ画面が表示される。
請求項(抜粋):
生産設備をネットワークを介して遠隔操作用コンピュータから遠隔操作する生産設備の遠隔操作システムにおいて、前記生産設備の操作用コンピュータは、前記生産設備を操作するための操作処理部と、前記生産設備の操作にかかる画面を表示する画面表示部と、所要のデータを前記操作処理部へ送るキーボード・マウスなどの手入力部と、前記画面表示部で表示中の画面のデータを定期的に読み出し、前記画面のデータに変化があれば前記画面のデータをネットワーク通信手段を介して前記遠隔操作用コンピュータに送信する画面データ送信処理部と、前記遠隔操作用コンピュータから受信したキーボード・マウスなどの手入力データを操作用コンピュータ自身のキーボード・マウスの入力と同様に処理する手入力データ受信処理部とを有し、前記遠隔操作用コンピュータは、前記ネットワーク通信手段から受信した前記画面のデータを表示する画面表示部と、キーボード・マウスなどの手入力データを前記ネットワーク通信手段を介して前記操作用コンピュータに送信する手入力データ送信処理部とを有することを特徴とする生産設備の遠隔操作システム。
IPC (5件):
G05B 19/418 ,  G05B 23/02 ,  G06F 3/00 652 ,  G06F 17/60 ,  H04Q 9/00 311
FI (5件):
G05B 19/418 P ,  G05B 23/02 X ,  G06F 3/00 652 D ,  H04Q 9/00 311 H ,  G06F 15/21 R
Fターム (30件):
5B049BB07 ,  5B049CC21 ,  5B049CC34 ,  5B049DD01 ,  5B049EE07 ,  5B049EE56 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5E501AC02 ,  5E501AC25 ,  5E501CB02 ,  5E501CB09 ,  5E501FA46 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE08 ,  5H223FF03 ,  5K048BA23 ,  5K048EB02 ,  5K048FB10 ,  5K048FC01 ,  9A001BB04 ,  9A001DD11 ,  9A001JJ49 ,  9A001JJ61 ,  9A001KK54 ,  9A001LL09

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