特許
J-GLOBAL ID:200903073396256986
ベルト搬送装置及び画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-035372
公開番号(公開出願番号):特開2002-244443
出願日: 2001年02月13日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 回転自在な複数のローラによって支持されている無端状の転写ベルトが安定して回転するようにすること。【解決手段】 転写ベルト端部検知センサ81,82の出力に応じて揺動モータ80が揺動ローラ41を第一の位置と第二の位置とに交互に移動せしめ、転写ベルト130を一定の稼働範囲内で強制的に往復させるように設定されているベルト搬送装置において、前記第一の位置と第二の位置とに交互に移動する揺動ローラ41の前記転写ベルト130との接触部分が、前記転写ベルト130を一定の稼働範囲内で強制的に往復させても該転写ベルト130から露出しないように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転する無端ベルトと、前記無端ベルトを張架する複数の回転自在なローラと、前記回転自在なローラ間の相対位置を強制的に移動せしめる移動手段と、前記無端ベルトの移動方向と交差する方向の該無端ベルトの位置及び寄り方向を検知するベルト位置検知手段と、を有し、前記移動手段が前記ベルト位置検知手段の出力に応じて前記回転自在なローラを第一の位置と第二の位置とに交互に移動せしめ、前記無端ベルトを一定の稼働範囲内で強制的に往復させるように設定されているベルト搬送装置において、前記第一の位置と第二の位置とに交互に移動するローラの前記無端ベルトとの接触部分が、前記無端ベルトを一定の稼働範囲内で強制的に往復させても該無端ベルトから露出しないように構成したことを特徴とするベルト搬送装置。
IPC (5件):
G03G 15/16
, B65H 5/00
, B65H 5/02
, G03G 15/01 114
, G03G 15/01
FI (5件):
G03G 15/16
, B65H 5/00 B
, B65H 5/02 T
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/01 114 Z
Fターム (21件):
2H030AB02
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB43
, 2H030BB53
, 2H030BB56
, 2H030BB63
, 2H032AA15
, 2H032BA09
, 2H032BA18
, 2H032BA23
, 2H032CA02
, 2H032CA11
, 3F049AA10
, 3F049BB04
, 3F049BB11
, 3F049DA03
, 3F049LA01
, 3F049LB03
, 3F101AB01
, 3F101AB07
前のページに戻る