特許
J-GLOBAL ID:200903073396799297

レンズ鏡筒および撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055511
公開番号(公開出願番号):特開2002-258138
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 レンズ鏡筒内にフォトインタラプタやMRセンサなどの検出手段を効率良く配置するために、それぞれへの配線の引き回しなどを考慮する必要がある。【解決手段】 光軸方向に延びるガイド部材10に嵌合するスリーブ部6を有し、このガイド部材によりガイドされて光軸方向に駆動されるレンズ保持部材3と、このレンズ保持部材が基準位置に位置したことを検出するための基準位置検出手段7,9と、レンズ保持部材の上記基準位置からの移動量を検出するための移動量検出手段4,2とを有するレンズ鏡筒において、基準位置検出手段の一方の構成要素7と移動量検出手段の一方の構成要素4とをスリーブ部に設け、基準位置検出手段の他方の構成要素9と移動量検出手段の他方の構成要素2とを、鏡筒本体20に取り付けられる同一基板21上に実装する。
請求項(抜粋):
光軸方向に延びるガイド部材に嵌合するスリーブ部を有し、このガイド部材によりガイドされて光軸方向に駆動されるレンズ保持部材と、このレンズ保持部材が基準位置に位置したことを検出するための基準位置検出手段と、前記レンズ保持部材の前記基準位置からの移動量を検出するための移動量検出手段とを有するレンズ鏡筒において、前記基準位置検出手段および前記移動量検出手段がそれぞれ、一対の構成要素からなり、前記基準位置検出手段の一方の構成要素と前記移動量検出手段の一方の構成要素とを前記スリーブ部に設け、前記基準位置検出手段の他方の構成要素と前記移動量検出手段の他方の構成要素とを、鏡筒本体又は固定部分に取り付けられる同一基板上に実装したことを特徴とするレンズ鏡筒。
IPC (2件):
G02B 7/08 ,  G02B 7/10
FI (2件):
G02B 7/08 Z ,  G02B 7/10 C
Fターム (10件):
2H044BA09 ,  2H044BF01 ,  2H044BF07 ,  2H044DA01 ,  2H044DA02 ,  2H044DB00 ,  2H044DB02 ,  2H044DB03 ,  2H044DE06 ,  2H044EC01

前のページに戻る