特許
J-GLOBAL ID:200903073402597286

化学療法または放射線による消化管損傷を防止または治療する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-532855
公開番号(公開出願番号):特表2000-514399
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】本発明は、化学療法および/または放射線に起因する消化管内膜の損傷を防止、改善および/または治療する方法を提供するものであって、その方法は、有効な量の乳製品抽出物を、それを必要としている患者に投与することを含む。また、本発明は、化学療法および/または放射線に起因する消化管内膜の損傷を防止、改善および/または治療するための薬学上または獣医学上の組成物であって、この組成物は、有効な量の乳製品抽出物、および、その抽出物のための薬学上または獣医学上許容され得る希釈剤、担体または賦形剤を含む。
請求項(抜粋):
化学療法および/または放射線に起因する消化管内膜の損傷を、防止、改善および/または治療する方法であって、有効な量の乳製品抽出物を、それを必要としている患者に投与することを含む方法。
IPC (6件):
A61K 35/20 ,  A61K 38/16 ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/44 ,  A61P 1/02 ,  A61P 1/04
FI (6件):
A61K 35/20 ,  A61P 1/02 ,  A61P 1/04 ,  A61K 37/50 ,  A61K 37/14 ,  A61K 37/24
引用特許:
審査官引用 (16件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 医薬品要覧 第5版 追補収載版, 19950205, 第3刷, 1702,1704

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