特許
J-GLOBAL ID:200903073405202991

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314471
公開番号(公開出願番号):特開平5-150363
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 投写像の光軸周辺部の輝度向上を図り、高画質の投写像を得ることのできる投写型表示装置を提供する。【構成】 回転放物面リフレクタ102の焦点付近に光源101を配置してなる光源部100と、光軸近傍に相当する中央部とその周辺部とで曲率の異なる非球面状の入射面111を有するフィールドレンズ110と、前記光源部100からの光源光がフィールドレンズ110を通して照射される、被照明体である液晶デバイス120と、該液晶デバイス120から出射される画像光をスクリーン140上に拡大投写する投写レンズ130とを備えている。
請求項(抜粋):
光源と該光源からの光で被照明体を照明する照明光学系と該照明された被照明体を投影するための口径蝕が生じる投影光学系とを有し、前記被照明体を投影することにより前記被照明体のパターンを表示する投写型表示装置であって、前記照明光学系の前記被照明体の近傍に配した補助光学系により、前記被照明体の前記投影光学系の軸外に存する各点を照明する各光束の重心光線が前記口径蝕によって該各点毎に存する前記投影光学系の各瞳のほぼ中心に向かうよう該各光束の重心光線の前記被照明体への入射角を制御することを特徴とする投写型表示装置。
IPC (3件):
G03B 21/00 ,  G02B 27/18 ,  G03B 21/14

前のページに戻る