特許
J-GLOBAL ID:200903073405289469
管類内部に挿入される撮像手段ホルダー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-041006
公開番号(公開出願番号):特開平9-229868
出願日: 1996年02月28日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 鉄塔の水平材や斜材などの鋼管内部の腐食検出に際し、鋼管内に挿入されて移動する撮像手段の検出ヘッドを常に鋼管の中心位置に保持することができ、安定した映像を取得できるようにする。【解決手段】映像伝送ケーブル2の先端に設けられ鋼管Aの内部に挿入されて移動する映像検出部をホルダー本体4により覆い、このホルダー本体4に、スライドするスリーブ9により鋼管半径方向に変形伸縮する一対のリンク6,7と、これらリンクの連結点に設けられた車輪8を管類内面に押圧する引張コイルばね10からなるリンク式などの伸縮ガイド部5を設け、移動する検出ヘッド1を常に鋼管Aの中心位置に保持する。
請求項(抜粋):
長尺の映像伝送手段の先端に設けられ管類の内部に挿入されて移動する映像検出部を管類内部の中心に保持する撮像手段ホルダーであって、前記映像検出部に管類半径方向に伸縮可能で管類内面に押圧接触可能なガイド部を設けたことを特徴とする管類内部に挿入される撮像手段ホルダー。
IPC (4件):
G01N 21/88
, F16L 55/18
, F17D 5/00
, G01B 11/12
FI (4件):
G01N 21/88 A
, F16L 55/18 Z
, F17D 5/00
, G01B 11/12 H
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