特許
J-GLOBAL ID:200903073408886239

バス転送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100101
公開番号(公開出願番号):特開平6-103222
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】中央制御処理装置から主記憶装置へのデータ書込み時における誤りアドレスもしくは誤りデータの検出時に、割込み処理を行なわなくても正しいデータを主記憶装置に早く書き込ませるようにする。【構成】中央制御処理装置1内のアドレス・データ保持手段4は送信したアドレスとデータを保持しておく。アドレス・データ誤り検出手段6はアドレス・データ保持制御手段2が受信したアドレスとデータの誤りを検出したとき再送要求制御手段7に通知する。再送要求制御手段7はこの通知を受けて再送制御手段5にデータの再送要求を行なう。
請求項(抜粋):
中央制御処理装置が主記憶装置へのデータ書込み要求信号に続いてアドレスバスとデータバスを介して送信したアドレスとデータを受信し前記中央制御処理装置に前記アドレスとデータの保持と次のアクセスとを許可するアクセス許可信号を送信するアドレス・データ保持制御装置と、前記受信したアドレスとデータの誤りを検出するアドレス・データ誤り検出手段とを備えるバス転送方式において、前記中央制御処理装置は前記送信したアドレスとデータを保持しておくアドレス・データ保持手段と、再送要求に対して前記アドレス・データ保持手段に保持している前記アドレスとデータを送信するよう要求する再送制御手段とを備え、前記アドレス・データ誤り検出手段と接続され前記アドレスとデータの誤り検出を通知されたとき前記再送制御手段にデータの再送要求を行なう再送要求制御手段を有することを特徴とするバス転送方式。
IPC (3件):
G06F 13/16 520 ,  G06F 11/14 310 ,  G06F 13/36 520
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-264337
  • 特開平2-018646
  • 特開昭49-062039
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