特許
J-GLOBAL ID:200903073409785339
最小動作環境移行装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339506
公開番号(公開出願番号):特開平9-179732
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 アプリケーションシステムを他のマシン環境に移行する際、動作可能な最小の部品構成をアプリケーションソフトウェアから検索抽出する。【解決手段】 最小動作環境移行装置1は、システム構築した際に使用した部品の部品情報を格納する構築情報格納エリア3と、各部品同士の関係情報や部品自身の情報を格納する部品関係情報格納エリア4と、システム生成装置3と、出力装置5と、を備える。システム生成装置2は、構築情報格納エリア3の情報をもとに部品検索部6が、部品関係情報格納エリア4を検索し、部品種毎に必要部品リスト7を作成し、部品抽出部8が必要部品リスト7をもとにシステム構築を行った環境から、部品の抽出を行い、出力装置4に出力する。
請求項(抜粋):
アプリケーションシステム構築に使用したロードモジュールならびに画面オブジェクトを含む部品情報を記録する構築情報格納エリアと、前記部品間の関係を表わす関係情報ならびに前記アプリケーションシステムの実行に必要な部品情報を格納する部品関係情報格納エリアと、前記構築情報格納エリアを検索して、前記アプリケーションシステムの移行に必要な部品毎の部品情報を収集する部品検索部と、収集した前記部品情報を登録する必要部品リストと、前記必要部品リストに基づいて、構築するアプリケーションシステムのソフトウェア環境から部品を抽出する部品抽出部と、前記部品のリストを出力する出力装置と、を備えることを特徴とする最小動作環境移行装置。
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