特許
J-GLOBAL ID:200903073410495093
埋設ケーブル保護部材のジョイント具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-205462
公開番号(公開出願番号):特開平9-056033
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】ケーブル保護管路に曲線部分があっても、その曲線に容易に追従しつつ埋設ケーブ保護部材間に装着可能であり、しかも内部のケーブル保護管が剥き出しになるならない埋設ケーブル保護部材のジョイント部材を提供すること。【解決手段】上面側に、ケーブルやケーブル保護管を装填しうる深さで長手方向に延びるケーブル装填用溝が形成され、下面がケーブル装填用溝の開口部を閉塞して上面に重ね合わせ可能な形状を有している埋設ケーブル保護部材の端部に取り付けられ、前記埋設ケーブル保護部材のケーブル装填用溝の内面形状と略同じ断面形状を有する第一のジョイント部材と、この第一のジョイント部材の内側または外側に嵌め込むことによって、前記ケーブル装填用溝の方向で前記第一のジョイント部材に連結される第二のジョイント部材とを備えた埋設ケーブル保護部材のジョイント具とすること。
請求項(抜粋):
上面側に、ケーブルやケーブル保護管を装填しうる深さで長手方向に延びるケーブル装填用溝が形成され、下面がケーブル装填用溝の開口部を閉塞して上面に重ね合わせ可能な形状を有している埋設ケーブル保護部材を連結するためのジョイント具であって、埋設ケーブル保護部材の端部に取り付けられ、前記埋設ケーブル保護部材のケーブル装填用溝の内面形状と略同じ断面形状を有する第一のジョイント部材と、この第一のジョイント部材の内側または外側に嵌め込むことによって、前記ケーブル装填用溝の方向で前記第一のジョイント部材に連結される第二のジョイント部材と、を備えた埋設ケーブル保護部材のジョイント具。
IPC (2件):
H02G 1/06 311
, H02G 9/06
FI (2件):
H02G 1/06 311 B
, H02G 9/06 B
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