特許
J-GLOBAL ID:200903073411811320
通話を試みた時の速度に基づいた終端番号における不正検出
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-586891
公開番号(公開出願番号):特表2003-534724
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】遠隔通信システム内の不正を識別するためのシステムにおいて、前記不正を識別するためのシステムは、少なくとも1台のプロセッサと、メモリと、関連するソフトウェアを備え、前記少なくとも1台のプロセッサは、発信元自動番号表示器(ANI)から終端ANIにかけられる現在の通話に関するデータを受信し、前記受信されたデータには、少なくとも終端ANIと請求番号が含まれ、前記プロセッサは、メモリから、終端ANIへの前回の通話の請求番号と、もしあれば、通話の回数の証印を復旧し、前記プロセッサは、また、或る時間間隔以内の前の或る長さの時間に渡って、終端ANIへの今回の通話と前回の通話に使用された請求番号の数が、閾値を満足するかどうかを決定し、もし、閾値を満足すれば、不正の警告が発せられる。
請求項(抜粋):
遠隔通信システム内の不正を識別するためのシステムにおいて、前記不正を識別するためのシステムは、少なくとも1台のプロセッサと、メモリと、関連するソフトウェアを備え、前記少なくとも1台のプロセッサは、発信元自動番号表示器(ANI)から終端ANIにかけられる現在の通話に関するデータを受信し、前記受信されたデータには、少なくとも終端ANIと請求番号が含まれ、前記プロセッサは、メモリから、終端ANIへの前回の通話の請求番号と、もしあれば、通話の回数の証印を復旧し、前記プロセッサは、また、或る時間間隔以内の前の或る長さの時間に渡って、終端ANIへの今回の通話と前回の通話に使用された請求番号の数が、閾値を満足するかどうかを決定し、もし、閾値を満足すれば、不正の警告が発せられることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 3/00 B
, H04M 3/42 Z
Fターム (17件):
5K024AA64
, 5K024BB04
, 5K024CC01
, 5K024DD02
, 5K024FF06
, 5K024GG01
, 5K024GG03
, 5K051AA08
, 5K051BB01
, 5K051CC01
, 5K051EE01
, 5K051FF01
, 5K051FF22
, 5K051FF27
, 5K051HH17
, 5K051HH18
, 5K051HH19
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