特許
J-GLOBAL ID:200903073413632857

車載用音響装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190885
公開番号(公開出願番号):特開2000-021144
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 前席ユーザー、後席ユーザーのそれぞれが良好に音声を聴取できる車載用音響装置を得る。【解決手段】 異なる複数の音源14と、第1、2の操作手段11,12と、音源14を選択する第1、2の選択手段15,16と、第1、2の選択手段15,16が選択した音源14の出力信号を増幅する第1、2の増幅手段18,21と、第1、2の増幅手段18、21が増幅した音声信号を出力する第1、2のスピーカ19,22と、第2の選択手段16が選択した音源14の出力信号を出力するヘッドフォン23と、第1、2の増幅手段18、21の減衰量をそれぞれ調節する第1、2の減衰量調節手段17,20と、第1、2の操作手段11、12の各操作の関係に基づき、第1、2の選択手段15、16、第1、2の減衰量調節手段17、20それぞれの動作制御を行う動作制御手段13とを備えた。
請求項(抜粋):
異なる複数の音源、操作に応じて第1の指示信号を発生する第1の操作手段、操作に応じて第2の指示信号を発生する第2の操作手段、指令に基づき、上記音源のいずれかを選択する第1の選択手段、指令に基づき、上記音源のいずれかを選択する第2の選択手段、上記第1の選択手段が選択した音源の出力信号を増幅する第1の増幅手段、上記第2の選択手段が選択した音源の出力信号を増幅する第2の増幅手段、上記第1の増幅手段が増幅した信号を音声信号として出力する第1のスピーカ、上記第2の増幅手段が増幅した信号を音声信号として出力する第2のスピーカ、上記第2の選択手段が選択した音源の出力信号を出力するヘッドフォン、指令に基づき、上記第1の増幅手段の減衰量を調節する第1の減衰量調節手段、指令に基づき、上記第2の増幅手段の減衰量を調節する第2の減衰量調節手段、上記第1の操作手段の操作と上記第2の操作手段の操作との関係に基づき、上記第1の選択手段、上記第2の選択手段、上記第1の減衰量調節手段、及び上記第2の減衰量調節手段に対して所定の指令を与えて、各々の手段の動作制御を行う動作制御手段、を備えた車載用音響装置。
IPC (4件):
G11B 31/00 519 ,  G11B 31/00 511 ,  G11B 15/02 373 ,  G11B 19/02 501
FI (4件):
G11B 31/00 519 A ,  G11B 31/00 511 Z ,  G11B 15/02 373 Z ,  G11B 19/02 501 U
Fターム (6件):
5D103AC16 ,  5D103AC22 ,  5D103AC24 ,  5D103AF06 ,  5D103KA51 ,  5D103KA57
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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