特許
J-GLOBAL ID:200903073414659228

ユニット型フィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018600
公開番号(公開出願番号):特開平7-222904
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 フィルタ材の隣合う折りひだが、処理風圧が大きい場合や高温時に用いた場合でも、密着することがないよう、折りひだ相互の間隔が保持されており、かつそのフィルタ材の交換が手軽にでき、一旦装着したならば当該フィルタ材が剛性枠から容易に脱落することがないユニット型フィルタを提供すること。【構成】 ジグザグ形状に折り加工されたフィルタ材12と、フィルタ材12が取り替え自在に装着される剛性枠13とからなるユニット型フィルタ11であって、フィルタ材12に隣合う折りひだ相互の間隔を保持するためのセパレータ14が設けられていると共に、フィルタ材12端部の折りひだが断面V型のシート15で挟まれており、このV型シート15で挟まれたフィルタ材12端部の折りひだが剛性枠13両側壁の流出側に間隔をおいて設けたリブ16と剛性枠13側壁との間に挿入されるようにしたことを特徴とするユニット型フィルタ。
請求項(抜粋):
ジグザグ形状に折り加工されたフィルタ材と、フィルタ材が取り替え自在に装着される剛性枠とからなるユニット型フィルタであって、前記フィルタ材に隣合う折りひだ相互の間隔を保持するためのセパレータが設けられていると共に、フィルタ材端部の折りひだが断面V型のシートで挟まれており、このV型シートで挟まれたフィルタ材端部の折りひだが前記剛性枠両側壁の流出側に間隔をおいて設けたリブと剛性枠側壁との間に挿入されるようにしたことを特徴とするユニット型フィルタ。
IPC (2件):
B01D 29/07 ,  B01D 46/52

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