特許
J-GLOBAL ID:200903073414703138

パック式コンテナーバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-004972
公開番号(公開出願番号):特開平8-268491
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【課題】 不要時には折り畳みが可能で持ち運び出来、また使用時にはバッグ本体を伸張してコンテナーとして利用する事が出来るコンパクトで、簡易タイプの液状体を収容するパック式コンテナーバッグを提供することを目的とする。【解決手段】 コンテナーバッグ本体1は、補強用の帆布の表裏面にポリマーを含浸またはラミネートした可撓性膜体シートにより折り畳み可能な筒状体2を形成し、前記筒状体2の上端側開口縁部2aには、固定フランジ3と、この固定フランジ3の内側に開閉可能な蓋部材4とが設けてある。筒状体2の下端側開口部2bには、フランジ5が装着され、このフランジ5にシール材6a及びカップリング部材6を介して断面凹状の皿部材7の固定フランジ7aを着脱可能に装着してある。
請求項(抜粋):
補強用の帆布の表裏面にポリマーを含浸またはラミネートした可撓性膜体シートにより折り畳み可能な筒状体を形成し、前記筒状体の上端側開口縁部に固定フランジを設けると共に、この固定フランジの内側に開閉可能な蓋部材とを設け、前記筒状体の下端側開口部に設けた固定フランジに、カップリング部材を介して断面凹状の皿部材を着脱または固定可能に装着し、前記皿部材の底板に傾斜角を設け、この底板の最低位部の皿部材の側面または底部に、給排液用ノズルを設け、前記筒状体を折り畳んで、蓋部材を皿部材上に重合させた際、前記折り畳んだ筒状体が断面凹状の皿部材内に収容出来るように構成したことを特徴とするパック式コンテナーバッグ。
IPC (7件):
B65D 88/20 ,  B60P 3/24 ,  B60P 3/42 ,  B65D 21/08 ,  B65D 30/20 ,  B65D 88/22 ,  B65D 90/04
FI (7件):
B65D 88/20 ,  B60P 3/24 ,  B60P 3/42 ,  B65D 21/08 ,  B65D 30/20 K ,  B65D 88/22 A ,  B65D 90/04 B

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