特許
J-GLOBAL ID:200903073417694865
タイヤ空気圧監視システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-039579
公開番号(公開出願番号):特開2007-216832
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】タイヤ内空間に設置されている送信装置へアクセスするための専用の工具が無くても、送信装置との有線接続が可能に構成されたタイヤ空気圧監視システムを提供する。【解決手段】空気圧測定手段、タイヤの属性に関する識別情報を記憶可能な記憶手段、及び、識別情報を空気圧測定手段による測定結果情報に関連付けて外部に無線送信する送信手段を有し、タイヤ内空間4に設置される送信装置20と、送信装置20から送信される測定結果情報及び識別情報を受信する受信装置11とを備えるタイヤ空気圧監視システム10であって、送信装置20は、タイヤ1とホイール2とが組み付けられた状態でタイヤ内空間4の外部に露出して、タイヤ内空間4の外部との間での有線接続による通信を可能にする有線接続用端子22を備え、記憶手段は、有線接続用端子22を介した通信により識別情報を記憶するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のタイヤとホイールとによって形成されるタイヤ内空間の空気圧を測定する空気圧測定手段、前記タイヤの属性に関する識別情報を記憶する記憶手段、及び、前記識別情報を前記空気圧測定手段による測定結果情報に関連付けて外部に無線送信する送信手段を有し、前記タイヤ内空間に設置される送信装置と、
前記送信装置から送信される前記測定結果情報及び前記識別情報を受信する受信装置とを備えるタイヤ空気圧監視システムであって、
前記送信装置は、前記タイヤと前記ホイールとが組み付けられた状態で前記タイヤ内空間の外部に露出して、前記タイヤ内空間の外部との間での有線接続による通信を可能にする有線接続用端子を備え、前記記憶手段は、前記有線接続用端子を介した通信により前記識別情報を記憶するように構成されているタイヤ空気圧監視システム。
IPC (3件):
B60C 23/02
, B60C 23/04
, G01L 17/00
FI (6件):
B60C23/02 A
, B60C23/04 G
, B60C23/04 H
, B60C23/04 N
, G01L17/00 301L
, G01L17/00 301P
Fターム (9件):
2F055AA12
, 2F055BB20
, 2F055CC60
, 2F055DD20
, 2F055EE40
, 2F055FF34
, 2F055FF43
, 2F055GG12
, 2F055HH03
引用特許:
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