特許
J-GLOBAL ID:200903073418526168
絶対回転角検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118654
公開番号(公開出願番号):特開2004-325182
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】1回転を超えて回転させられることが予定された回転部材を対象とし、それの回転回数を反映した絶対回転角を、それの回転回数を反映しない相対回転角を用いて検出することを可能にする。【解決手段】回転部材62の絶対回転角を検出する装置を、回転部材62と共に回転する第1の回転体(リテーナA)と、回転部材62と共に回転する第2の回転体(リテーナB)とを含むものとする。第2の回転体は、回転部材62の回転につれて、第1の回転体との間に、前記絶対回転角と共に変化する位相差を伴って回転させられる。それら第1の回転体の相対角と第2の回転体の相対角との差が位相差として利用されて回転部材62の絶対回転角が検出される。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
1回転を超えて回転させられることが予定された回転部材の回転角をそれの回転回数を反映した絶対回転角として検出する装置であって、
前記回転部材と共に回転する第1の回転体であって、前記回転部材の予定回転領域の全体をカバーするために1回転を超えて回転させられるものと、
前記回転部材と共に回転する第2の回転体であって、前記予定回転領域の全体をカバーするために1回転を超えて回転させられるとともに、前記回転部材の回転につれて、前記第1の回転体との間に、前記絶対回転角と共に変化する位相差を伴って回転させられるものと
を含み、かつ、その位相差を利用して前記絶対回転角を検出する絶対回転角検出装置。
IPC (3件):
G01D5/245
, B62D1/16
, B62D3/02
FI (3件):
G01D5/245 102F
, B62D1/16
, B62D3/02 Z
Fターム (8件):
2F077AA23
, 2F077AA30
, 2F077CC10
, 2F077QQ15
, 2F077RR28
, 2F077TT66
, 3D030DB19
, 3D030DC29
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開平4-212017
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-020749
出願人:光洋精工株式会社
-
特開平4-151068
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