特許
J-GLOBAL ID:200903073420566185

タッチパネル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226518
公開番号(公開出願番号):特開2002-041245
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 タッチパネル装置において、間違いなく簡単にタッチパネルの操作を行うことができるようにする。【解決手段】 タッチパネル20は、導電性インキ膜22が形成された基板21と、導電性インキ膜に対してその厚さ方向に予め定められたギャップをおいて形成された第1のフィルム体24と、第1のフィルム体に対してその厚さ方向に予め定められたギャップをおいて形成された第2のフィルム体26とを有している。第2のフィルム体がその厚さ方向に押圧されて第2のフィルム体と第1のフィルム体とが押圧位置で接触した際、制御装置は、押圧位置に対応するキーの内容を表示する。さらに、第2フィルム体がその厚さ方向に押圧されて第1のフィルム体と導電性インキ膜が押圧位置で接触した際、制御装置は押圧位置に対応するキーの内容に応じた制御を行う。
請求項(抜粋):
タッチパネルと、該タッチパネル上の押圧位置をキー位置として識別して該キー位置に応じた制御を行う制御装置とを有するタッチパネル装置であって、前記タッチパネルは、第1の導電膜が形成された基板と、前記第1の導電膜に対してその厚さ方向に予め定められたギャップをおいて形成された第1のフィルム体と、該第1のフィルム体に対してその厚さ方向に予め定められたギャップをおいて形成された第2のフィルム体とを有し、前記制御装置は、前記第2のフィルム体がその厚さ方向に押圧されて前記第2のフィルム体と前記第1のフィルム体とが該押圧位置で接触した際前記押圧位置に対応するキーの内容を表示する第1の手段と、さらに前記第2フィルム体がその厚さ方向に押圧されて前記第1のフィルム体と前記第1の導電膜が前記押圧位置で接触した際前記押圧位置に対応するキーの内容に応じた制御を行う第2の手段とを有することを特徴とするタッチパネル装置。
IPC (7件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/02 360 ,  G06F 3/02 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  G06F 3/03 320
FI (6件):
G06F 3/033 360 H ,  G06F 3/033 360 P ,  G06F 3/02 360 C ,  G06F 3/02 360 B ,  G06F 3/03 320 F ,  G06F 3/023 310 L
Fターム (20件):
5B020AA15 ,  5B020CC06 ,  5B020DD02 ,  5B020FF17 ,  5B020GG03 ,  5B020GG05 ,  5B068AA01 ,  5B068AA22 ,  5B068BB06 ,  5B068BC08 ,  5B068BD20 ,  5B068BE08 ,  5B068DE03 ,  5B087AA00 ,  5B087AC05 ,  5B087CC12 ,  5B087CC16 ,  5B087CC18 ,  5B087CC26 ,  5B087CC36
引用特許:
審査官引用 (1件)

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