特許
J-GLOBAL ID:200903073421039618

クリーム半田印刷装置及び印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252148
公開番号(公開出願番号):特開2001-071455
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 簡便にして最適な印刷条件に設定し、印刷速度の高速化を図りつつ良好な印刷状態を安定して保持できるクリーム半田印刷装置及び印刷方法を提供する。【解決手段】 スキージ12a,12bの先端近傍にわたって設けられ、印刷時に印刷用マスク3との間に狭隘路を形成すると共にスキージ12a,12bとの間に流路を形成する圧力発生部材28と、スキージ12a,12bの移動範囲となる印刷用マスク裏側の印刷範囲内に設けられ、印刷用マスク3に形成した圧力検出用の開口部を介して、塗布されるクリーム半田7の圧力を検出する圧力センサ51と、圧力センサ51の検出結果に対応して、スキージの駆動条件を制御する制御手段24とを備えた。
請求項(抜粋):
開口部が形成された印刷用マスクの表面をスキージが印刷方向に移動することにより、前記表面上に供給されたクリーム半田を前記印刷用マスクの裏面に位置する回路基板面に前記開口部を介して印刷し塗布するクリーム半田印刷装置において、前記スキージの先端近傍にわたって設けられ、印刷時に前期印刷用マスクとの間に狭隘路を形成すると共に前記スキージとの間に流路を形成する圧力発生部材と、前記スキージの移動範囲となる印刷用マスク裏側の印刷範囲内に設けられ、印刷用マスクに形成した圧力検出用の開口部を介して前記塗布されるクリーム半田の圧力を検出する圧力センサと、該圧力センサの検出結果に対応して、前記スキージの駆動条件を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするクリーム半田印刷装置。
IPC (3件):
B41F 15/40 ,  B41F 15/08 303 ,  H05K 3/34 505
FI (3件):
B41F 15/40 B ,  B41F 15/08 303 E ,  H05K 3/34 505 D
Fターム (19件):
2C035AA06 ,  2C035FB24 ,  2C035FB27 ,  2C035FB33 ,  2C035FC07 ,  2C035FC10 ,  2C035FD01 ,  2C035FD15 ,  2C035FD19 ,  2C035FD22 ,  2C035FD36 ,  2C035FD37 ,  2C035FD39 ,  2C035FD41 ,  2C035FD43 ,  2C035FD48 ,  5E319BB05 ,  5E319CD29 ,  5E319GG15

前のページに戻る