特許
J-GLOBAL ID:200903073422015500

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373671
公開番号(公開出願番号):特開2001-185310
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 放電ランプのガラス管の外周面に密着させて設けられた帯状電極とリード線との接続を、手間をかけず容易に行えるとともに、外部応力が作用してもその接続箇所が破壊されないようにする。【解決手段】 ガラス管2の外周面に一対の帯状電極4が設けられた放電ランプ1と、放電ランプ1の端部が挿入される挿入凹部7が形成された給電ホルダ5と、挿入凹部7の内周部に取り付けられてこの挿入凹部7内に挿入された放電ランプ1の帯状電極4に接触する金属切片9と、金属切片9に接続されたリード線10とを具備する。リード線10と帯状電極4との接続は、リード線10と金属切片9とをハンダ付けやカシメ止めにより接続し、金属切片9と帯状電極4とを接触させることにより行われる。このため、リード線10と帯状電極4との接続を手間をかけず容易に行え、しかも、その接続状態を安定して維持することができる。
請求項(抜粋):
内面に蛍光体層を有して希ガスが封入されたガラス管と、前記ガラス管の外周面に密着させて設けられてこのガラス管の軸線方向に沿って平行に延出した一対の帯状電極とを有する放電ランプと;前記放電ランプの端部が挿入される挿入凹部が形成された給電ホルダと;前記挿入凹部の内周部に取り付けられてこの挿入凹部内に挿入された前記放電ランプの前記帯状電極に接触する金属切片と;前記金属切片に接続されたリード線と;を具備していることを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
H01R 33/08 ,  F21V 19/00 320 ,  F21Y103:00
FI (3件):
H01R 33/08 ,  F21V 19/00 320 A ,  F21Y103:00
Fターム (8件):
3K013AA04 ,  3K013BA02 ,  3K013CA04 ,  3K013CA07 ,  3K013EA09 ,  5E024BB02 ,  5E024BB04 ,  5E024BB10

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