特許
J-GLOBAL ID:200903073422353430
航空機に設置される氷検出アセンブリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 初志
, 橋本 一憲
, 新見 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334580
公開番号(公開出願番号):特開2005-145453
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】着氷開始温度に近いOATについて氷を検出することができる航空機上に設置される検出アセンブリを製造することである。【解決手段】振動フィンガ(110)とマスト(120)を備える、航空機に設置するための氷検出アセンブリ(100)であって、前記振動フィンガ(110)は前記マスト(120)から空気の中に伸張し、その表面の氷付着物に敏感である共振周波数で振動手段により振動させることが可能であり、それが検出アセンブリ(100)の少なくとも一部を冷却できる冷却システムを備えることを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
振動フィンガ及びマストを含む、航空機の上に設置することを目的とした氷検出アセンブリであって、該振動フィンガが該マストから空気中に伸張し、その表面の氷付着物に敏感である共振周波数で振動手段により振動することが可能であり、検出アセンブリの少なくとも一部を冷却できる冷却システムを含む、氷検出アセンブリ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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米国特許第4,333,004号明細書
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米国特許第4,570,881号明細書
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