特許
J-GLOBAL ID:200903073422558180
防汚性反射体及びこれを有する調理機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315167
公開番号(公開出願番号):特開2001-129470
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の金属材料よって構成した反射体は防汚性を有しておらず、また基材の表面にフルオロカーボン系の化学吸着単分子膜を形成する構成のものは、膜の耐久性が十分ではないという課題を有している。【解決手段】 請求項1に記載した発明は、金属基材1あるいは金属薄膜をコーティングした基材1上に、ラダー型シリコ-ンの骨格と少なくとも1種類以上の金属酸化物の骨格で構成した第1層目のコーティング層2と、前記第1層目のコーティング層2の上に1種類以上の金属酸化物の骨格とフッ素系化合物4から構成した第2層目のコーティング層3を塗布した構成とするもので、熱線の透過性を損なうことなく耐久性に優れた防汚性反射体としているものである。
請求項(抜粋):
金属基材あるいは金属薄膜をコーティングした基材上に、ラダー型シリコ-ンの骨格と少なくとも1種類以上の金属酸化物の骨格で構成した第1層目のコーティング層と、前記第1層目のコーティング層の上に1種類以上の金属酸化物の骨格とフッ素系化合物から構成した第2層目のコーティング層を塗布した防汚性反射体。
IPC (16件):
B05D 5/00
, B05D 3/02
, B05D 5/06
, B05D 7/14
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24
, B05D 7/24 303
, C08J 7/04 CFH
, C09D 5/16
, C09D 7/12
, C09D127/12
, C09D183/04
, C09K 3/00 112
, F24C 14/00
, F24C 15/00
, C08L 83:00
FI (16件):
B05D 5/00 H
, B05D 3/02 Z
, B05D 5/06 B
, B05D 7/14 Z
, B05D 7/24 302 L
, B05D 7/24 302 Y
, B05D 7/24 303 B
, C08J 7/04 CFH Z
, C09D 5/16
, C09D 7/12 Z
, C09D127/12
, C09D183/04
, C09K 3/00 112
, F24C 14/00 A
, F24C 15/00 B
, C08L 83:00
Fターム (25件):
4D075AE03
, 4D075BB28Z
, 4D075CA34
, 4D075DB01
, 4D075DC38
, 4D075EB16
, 4D075EB42
, 4D075EC02
, 4D075EC08
, 4F006AA42
, 4F006AB19
, 4F006AB74
, 4F006BA11
, 4F006CA08
, 4F006DA04
, 4J038CD091
, 4J038DL031
, 4J038GA12
, 4J038HA216
, 4J038JC31
, 4J038NA05
, 4J038NA19
, 4J038PA19
, 4J038PB02
, 4J038PC02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-116783
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特開昭61-149740
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特開昭62-141073
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