特許
J-GLOBAL ID:200903073423640521
移動通信体システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-050234
公開番号(公開出願番号):特開2000-312267
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 移動通信体システムにおいて、電話局システム(基地局)20の負担を軽減する。【解決手段】 携帯電話機10内に予め支払われたプリペイド金額131を記憶する。通話時には、このプリペイド金額131を含む情報を電話局端末機22に送信し、該電話局端末機22内で通信費用を減額処理して、携帯電話機10に返信する。
請求項(抜粋):
基地局を介して移動通信体により無線通信を行う移動通信体システムであって、前記移動通信体は、前記基地局と無線通信を行う無線通信手段と、予め支払われたプリペイド金額を記憶するプリペイド金額記憶手段とを有し、前記基地局は、前記移動通信体と無線通信を行う無線通信手段と、前記移動通信体による無線通信にかかる通信費用を前記プリペイド金額から減額処理する減額処理手段とを有し、前記移動通信体が前記基地局を介して無線通信を開始する際には、前記移動通信体は、前記プリペイド金額記憶手段に記憶されたプリペイド金額を前記無線通信手段によって前記基地局に送信し、前記移動通信体が無線通信中には、前記基地局は、受信した前記プリペイド金額に対して該無線通信にかかる通信費用を前記減額処理手段によって減額して新たなプリペイド金額を求め、前記新たなプリペイド金額を前記無線通信手段によって前記移動通信体に送信し、前記移動通信体は、受信した前記新たなプリペイド金額を前記プリペイド金額記憶手段によって記憶し、前記新たなプリペイド金額が0になったときには、前記移動通信体または前記基地局は、前記移動通信体と前記基地局との間の無線通信を禁止するように構成されたことを特徴とする移動通信体システム。
IPC (7件):
H04M 15/00
, G06F 17/60
, G06F 19/00
, H04Q 7/38
, H04M 3/42
, H04M 17/00
, G09C 1/00 660
FI (9件):
H04M 15/00 G
, H04M 15/00 Z
, H04M 3/42 Z
, H04M 17/00 A
, G09C 1/00 660 B
, G06F 15/21 340 A
, G06F 15/30 C
, G06F 15/30 L
, H04B 7/26 109 J
前のページに戻る