特許
J-GLOBAL ID:200903073425704845

未整理供給管の閉塞処理工法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-257379
公開番号(公開出願番号):特開平6-081995
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 非掘削の状態で未整理供給管をサービスチーの箇所において、確実に閉塞処理してガス漏れを完全に防止して、未整理供給管の工事を大幅に簡素化する。【構成】 道路下に埋設される導管1からサービスチー10等介して宅地に引込まれ、不使用状態で埋設放置される未整理供給管6に対して、この未整理供給管6の管端開口部からはね形ストッパ25を備えた通線具21を、未整理供給管6のサービスチー10側に押込み移動し、通線具21とストッパ25をサービスチー10から導管1に出し入れしてストッパ25をサービスチー10の入口ポート12に緊密に嵌着して塞ぎ、その後エアーガン34により樹脂dを、ストッパ25により塞がれたサービスチー10の内部にオーバフローした状態で充填して閉塞処理する。
請求項(抜粋):
道路下に埋設される導管からサービスチー等介して宅地に引込まれ、不使用状態で埋設放置される未整理供給管に対して、この未整理供給管の管端開口部からはね形ストッパを備えた通線具を、未整理供給管のサービスチー側に押込み移動し、通線具とストッパをサービスチーから導管に出し入れしてストッパをサービスチーの入口側に緊密に嵌着して塞ぎ、その後樹脂注入手段により樹脂を、ストッパにより塞がれたサービスチーの内部にオーバフローした状態で充填して閉塞処理することを特徴とする未整理供給管の閉塞処理工法。
IPC (3件):
F16L 55/10 ,  F16L 55/00 ,  F16L 55/16

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