特許
J-GLOBAL ID:200903073427857878

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269917
公開番号(公開出願番号):特開2002-079248
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 アルカリ水や酸性水を生成するのではなく、水を強力に電気分解してペーハーは中性のままでも洗浄効果を高めることができる電解水生成装置を提供する。【解決手段】 水を電解槽1に導入する導入管4と、電解槽1内に鉛直面に沿って配置された陽電極板3a,3bと、陽電極板3a,3bに概ね平行に、かつ、陽電極板3a,3bに対面して電解槽1内に配置された陰電極板2a,2bと、電解槽1内で生成された電解水を電解槽1から導出する導出管6とを備える。陰電極板2a,2bに多数の貫通孔を形成し、陰電極板2a,2bが陽電極板2a,2bに対して近接していることで両電極板3a,3b,2a,2bの間に狭い流路を形成し、導入管4からの水を貫通孔に向かわせるノズル50を設け、ノズル50により貫通孔から流路内に水が流れ込んで、流路内を液体が流れるようにする。
請求項(抜粋):
水または水溶液から電解水を生成する電解水生成装置であって、電解槽と、水または水溶液を前記電解槽に圧送する導入管と、前記電解槽内に鉛直面ないし斜めに傾いた面に沿って配置された陽電極板と、前記陽電極板に概ね平行に、かつ、前記陽電極板に対面して前記電解槽内に配置された陰電極板と、前記電解槽内で生成された電解水を前記電解槽から導出する導出管とを備え、前記陰電極板には多数の貫通孔が形成されており、前記陰電極板が前記陽電極板に対して近接していることで両電極板の間に狭い流路が形成され、前記導入管からの水または水溶液を前記貫通孔に向かわせる方向規制手段を設け、前記方向規制手段により前記貫通孔から前記流路内に前記水または水溶液が流れ込んで、前記流路内を液体が流れるようにした電解水生成装置。
Fターム (14件):
4D061DA03 ,  4D061DA04 ,  4D061DB07 ,  4D061EA03 ,  4D061EA04 ,  4D061EB05 ,  4D061EB14 ,  4D061EB17 ,  4D061EB19 ,  4D061EB30 ,  4D061EB33 ,  4D061EB37 ,  4D061ED13 ,  4D061GA02

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