特許
J-GLOBAL ID:200903073428283816

携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259042
公開番号(公開出願番号):特開平10-107874
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 鳴音が好まれない状況で使用する場合であっても、周囲に迷惑をかけることなく、応答保留などの所定の動作が完了したことを使用者に報知することができる携帯電話機を提供する。【解決手段】 使用者が、着信した後、終了キーを押下して応答保留機能の設定をすると、振動手段13のドライブ回路15に駆動信号が与えられ、バイブレータ8が駆動し、携帯電話機1が振動するように構成した。これにより、使用者は、応答保留機能の動作が完了したことを、振動によって認識することができるようになり、鳴音が好まれない状況で使用する場合であっても、周囲に迷惑をかけることがなくなる。
請求項(抜粋):
所定の動作を行わせるための操作手段と、駆動信号が与えられると振動する振動手段と、前記操作手段が操作されて前記所定の動作が完了したことを検出すると、前記駆動信号を前記振動手段に与える制御手段とを備えたことを特徴とする携帯電話機。
FI (2件):
H04M 1/00 N ,  H04M 1/00 T
引用特許:
審査官引用 (3件)

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