特許
J-GLOBAL ID:200903073428583232

固定経皮埋没物(インプラント)のための皮下、筋肉内ベアリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 押田 良輝 ,  押田 良隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-518879
公開番号(公開出願番号):特表2004-505721
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
本発明は、骨断端(10)において体内的に繋ぎ留めることができ、外部人工装具の標準要素のための体外結合装置(18)を有する固定経皮埋没物のための皮下、筋肉内のカップリングに関する。カップリングは、柔軟性素材から成り、最小幅を持つ隙間が蛇腹の内壁とスリーブ(7)の外壁の間で維持されるような方式にて成形アタッチメント(4)の手段によって近位末端にてスリーブとの密閉接続を形成する蛇腹の形態における体内式カップリングスリーブに加えて、埋没物(2)を取り囲み、固定するソケット(7)を有する。柔軟性の格子網状組織(5)は、蛇腹の遠位末端に位置し、さらに高い弾性係数を持つ追加の格子網状組織(6)は前記追加の網状組織の遠位末端に取り付けられる。
請求項(抜粋):
骨断端(10)において体内的に繋ぎ留めることができ、柔軟性の素材を含む標準の外部人口装具成分のための体外結合装置(18)を有し、堅固な方式にて埋没物(2)を遠位に取り囲むソケット(7)を有する固定経皮埋没物(2)のための皮下、筋肉内のベアリング(1)であって、 柔軟性のヒダのある蛇腹の形態にて体内的に配置されるべき内包鞘(3)が密封方式にてその上に形成されるエリ(4)を介してソケット(7)に近位に接続され、かかる方式において最小幅を持つ中空空間がヒダのある蛇腹の内壁とソケット(7)の外壁との間で空いたままであり、それによって、柔軟性の格子網状組織(5)がヒダのある蛇腹にて遠位に配置され、それによって追加の格子網状組織(6)が遠位側でこの柔軟性の格子網状組織に隣接し、それによって追加の格子網状組織が柔軟性の格子網状組織(5)に比べて高い弾性係数を有することを特徴とするベアリング。
IPC (3件):
A61F2/28 ,  A61L27/00 ,  A61L31/00
FI (3件):
A61F2/28 ,  A61L27/00 F ,  A61L31/00 Z
Fターム (16件):
4C081AB03 ,  4C081BB07 ,  4C081CA271 ,  4C081CG02 ,  4C081DA05 ,  4C081DA06 ,  4C081DB01 ,  4C097AA05 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC08 ,  4C097DD01 ,  4C097DD10 ,  4C097EE13 ,  4C097FF11 ,  4C097SC01

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