特許
J-GLOBAL ID:200903073428855046
色変換処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302380
公開番号(公開出願番号):特開平8-161468
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 少ない回路規模で実時間またはそれに準ずる速度で高精度の色変換を実現し、特に暗部の変換精度を高めることができる色変換処理装置を得る。【構成】 第1〜第3の色信号で表わされる第1の3次元色空間を第4〜第6の色信号で表わされる第2の3次元色空間に変換する際、暗部は密に、中高輝度部は粗に増加させた第1の色信号を格納した第1記憶手段20と、第1の色信号を第1記憶手段20に入力して得られる格納番号及び第2、第3の色信号を入力とし、この入力信号を示す第2の3次元色空間内の点の近傍の単位格子に位置する複数点の第4〜第6の色信号を出力する第2記憶手段1と、前記複数点の第4〜第6の色信号から補間信号を算出するための補間係数を生成する補間係数生成手段2と、前記複数点の第4〜第6の色信号と前記補間係数により、第4〜第6の色信号を補間する補間処理手段11,12,18,19を備えた。
請求項(抜粋):
第1、第2、第3の色信号で表わされる第1の3次元色空間を第4、第5、第6の色信号で表わされる第2の3次元色空間に変換する色変換処理装置において、暗部は密に、中高輝度部は粗に増加させた第1の色信号を格納した第1記憶手段と、第1の色信号を上記第1記憶手段に入力して得られる格納番号及び第2、第3の色信号を入力し、この入力信号を示す第2の3次元色空間内の点の近傍の単位格子に位置する複数点の第4、第5、第6の色信号を出力する第2記憶手段と、前記複数点の第4、第5、第6の色信号から補間信号を算出するための補間係数を生成する補間係数生成手段と、前記複数点の第4、第5、第6の色信号と前記補間係数により、第4、第5、第6の色信号を補間する補間処理手段を備えたことを特徴とする色変換処理装置。
IPC (5件):
G06T 1/00
, G06T 5/00
, G09G 5/06
, H04N 1/46
, H04N 9/64
FI (4件):
G06F 15/66 310
, G06F 15/66 N
, G06F 15/68 310 A
, H04N 1/46 Z
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