特許
J-GLOBAL ID:200903073429003779
ダイアルプッシュスイッチユニット及びダイアルスイッチユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350356
公開番号(公開出願番号):特開2004-185927
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】できるだけ占有する基板面積が少なく、また部品点数も少なく、そして照明源も少なく済むダイアルプッシュスイッチユニット及びダイアルスイッチユニットを提供する。【解決手段】利用者がダイアルノブ13を回転(矢印B)させても、その動作が、支持腕13bを介してスイッチ15には伝達されるが、プッシュノブ11には伝達されないように構成する。また、利用者がプッシュノブ11を押し下げても、その上下動がスイッチ15に伝達されるが、ダイアルノブ13には伝達されないように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略円盤形状をした天板部を有するプッシュノブと、略円筒形状であり前記プッシュノブの外周を囲むダイアルノブと、柱状の可動部を有し該可動部の中心軸方向の移動と中心軸周りの回転とを電気信号に変換する検出部を更に有するスイッチとを備え、
前記プッシュノブと前記ダイアルノブと前記スイッチとは、前記プッシュノブの前記天板部の中心軸と、前記ダイアルノブの中心軸と、前記スイッチの前記可動部の中心軸とが一致するよう設置され、
前記プッシュノブは、第1の係止部を有し、
前記ダイアルノブは、第2の係止部を有し、
前記スイッチの可動部は、第3の係止部と第4の係止部を有し、前記第3の係止部によって前記プッシュノブの第1の係止部と係止され、前記第4の係止部によって前記ダイアルノブの第2の係止部と係止され、
前記プッシュノブと前記スイッチの前記可動部とは、各々の中心軸を回転軸にして独立して回転し且つ中心軸方向の移動は連動し、前記ダイアルノブと前記スイッチの前記可動部とは、各々の中心軸を回転軸にして一体となって回転し且つ中心軸方向の移動は独立して動作可能に構成されていることを特徴とするダイアルプッシュスイッチユニット。
IPC (2件):
FI (3件):
H01H25/00 E
, H01H25/00 J
, B60H1/00 103D
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