特許
J-GLOBAL ID:200903073429068226

植物栽培用並びに植物生育用カートリッジとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021549
公開番号(公開出願番号):特開2002-223631
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 保水力が高く、かつ植物が活着しやすくて、植物の栽培用並びに生育用に適したカートリッジと、そのようなカートリッジを極めて効率よく製造する方法とを提供することを目的とする。【解決手段】 ?@レジンコンクリートからなる基礎構造体1の表面に、骨材による不規則な凹凸2が複数形成されており、かつ、前記基礎構造体内部の表面乃至は表面近傍に、成形時における発泡体の消失により生じたブローホール(気泡構造)3が複数形成されていることを特徴とする植物栽培用並びに植物生育用カートリッジと、?Aレジンコンクリートからなる基礎構造体を形成するための型枠の内部にレジンコンクリートを流し込んだ後、別の型枠を被せ、次いで流し込まれたレジンコンクリートの上に発泡体を載置した後、その上から骨材を充填し、さらにその上から押さえ付けることにより、前記骨材の少なくとも一部分を前記レジンコンクリート内に埋設させることを特徴とする、前記植物栽培用並びに植物生育用カートリッジの製造方法とを提供する。
請求項(抜粋):
レジンコンクリートからなる基礎構造体の表面に、骨材による不規則な凹凸が複数形成されており、かつ、前記基礎構造体内部の表面乃至は表面近傍に、成形時における発泡体の消失により生じたブローホール(気泡構造)が複数形成されていることを特徴とする植物栽培用並びに植物生育用カートリッジ。
IPC (2件):
A01G 1/00 301 ,  A01G 1/00 303
FI (2件):
A01G 1/00 301 C ,  A01G 1/00 303 A
Fターム (1件):
2B022AB04
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る