特許
J-GLOBAL ID:200903073429504409

外科用バルーンクリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035970
公開番号(公開出願番号):特開平10-229986
出願日: 1997年02月20日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は手術時、血管よりの止血を行うため血管を抑えたり、腸管、肺、肝臓等の軟部組織の保持、固定したり、或るいは血流実験の駆血を行う外科用バルーンクリップを提供することを目的とする。【解決手段】先端部が二股状に分かれているバルーン保持部材と、一端が該バルーン保持部材につながり、他端にシールバルブを有するエアチューブよりなる外科用バルーンクリップであって、該外科用バルーンクリップのバルーン保持部材の二股状に分かれた部分の少なくとも一方の内側にバルーンをとりつけ、該バルーンに前記エアチューブの一端を繋ぎ、エアチューブの他端のシールバルブより空気を導入してバルーンを膨らませることを特徴とする外科用バルーンクリップである。
請求項(抜粋):
先端部が二股状に分かれているバルーン保持部材と、一端が該バルーン保持部材につながり、他端にシールバルブを有するエアチューブよりなる外科用バルーンクリップであって、該外科用バルーンクリップのバルーン保持部材の二股状に分かれた部分の少なくとも一方の内側にバルーンをとりつけ、該バルーンに前記エアチューブの一端を繋ぎ、エアチューブの他端のシールバルブより空気を導入してバルーンを膨らませることを特徴とする外科用バルーンクリップ。

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