特許
J-GLOBAL ID:200903073429610535

草刈機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内藤 哲寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-252515
公開番号(公開出願番号):特開2004-089034
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】草刈ユニットが機体に吊り下げられた「高刈位置」において作業可能な草刈機において、背丈の高い草類の刈取りを確実にすることである。【解決手段】自走する機体1と、石類の飛散防止のための周縁カバーCを備えたハウジング11内に、略水平面内で回転する回転刃体13が設けられて、前記機体1の下部に地面と対向配置された草刈ユニットUと、前記機体1に対して前記草刈ユニットUを昇降させて、複数の異なる位置で吊下状態で、その高さが維持可能な昇降レバー装置Dとを備えた草刈機であって、前記草刈ユニットUのハウジング11の周縁カバーCのうち前周縁カバー部C1 は、天板12に対して開閉可能にヒンジ連結され、前記草刈ユニットUが機体1に対して吊下状態となった高刈位置においてのみ、前記前周縁カバー部C1 は、前記昇降レバー装置Dの昇降レバー31の昇降操作と連動して開く構成とする。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
自走する機体と、石類の飛散防止のための周縁カバーを備えたハウジング内に、略水平面内で回転する回転刃体が設けられて、前記機体の下部に地面と対向配置された草刈ユニットと、前記機体に対して前記草刈ユニットを昇降させて、複数の異なる位置において吊下状態で、その高さが維持可能な昇降レバー装置とを備えた草刈機であって、 前記草刈ユニットのハウジングの周縁カバーのうち前縁カバー部は、天板に対して開閉可能にヒンジ連結され、 前記草刈ユニットが機体に対して吊下状態となった高刈位置においてのみ、前記前縁カバー部は、前記昇降レバー装置の昇降レバーの昇降操作と連動して開く構成になっていることを特徴とする草刈機。
IPC (1件):
A01D34/64
FI (2件):
A01D34/64 B ,  A01D34/64 C
Fターム (13件):
2B083AA02 ,  2B083BA12 ,  2B083BA18 ,  2B083CA02 ,  2B083CA09 ,  2B083CA28 ,  2B083DA02 ,  2B083EA06 ,  2B083FA09 ,  2B083GA01 ,  2B083HA03 ,  2B083HA22 ,  2B083HA52
引用特許:
審査官引用 (2件)

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