特許
J-GLOBAL ID:200903073430848820
直接バルク・データ転送
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-301770
公開番号(公開出願番号):特開平9-185594
出願日: 1996年11月13日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 CPUsと記憶ディスクとの間のデータの転送中の類似するデータ・コピーを除去する。【解決手段】 記憶処理130は、記憶装置100〜105及び110〜115を有する30へのアクセスを制御する。ソフトウェア・ルーチンは、要求CPU22による記憶装置30への直接アクセスを供給するために用いられる。要求CPU22のバッファ160に対する仮想メモリ・アドレスは、要求CPU22で生成される。記憶装置アクセス要求と共に仮想メモリ・アドレスは、記憶処理130を含んでいるCPU20に送られる。ワーク要求は、記憶処理130から記憶装置30へ送られる仮想メモリ・アドレスを含む。次いで、データは、要求CPU22と記憶装置30との間で直接転送される。記憶装置30は、次いでワーク要求に応答する。
請求項(抜粋):
データを転送するデータ処理システムであって、要求CPUを含んでいる複数の中央処理装置(CPUs);前記CPUsの一つが記憶装置へのアクセスを制御する少なくとも一つの記憶装置;前記複数のCPUsと前記記憶装置とを相互接続するネットワーク;前記要求CPUによる前記記憶装置の直接アクセスを供給し、前記要求CPUのバッファに対する仮想メモリ・アドレスを生成しかつ記憶装置アクセス要求と共に前記仮想メモリ・アドレスを、前記記憶装置へのアクセスを制御している前記CPUsの前記一つに供給する前記要求CPUにおける手段、前記ワーク要求に応答しておりかつ前記ネットワークを通して前記CPUsの前記一つと直接インターフェイスしている前記記憶装置に前記仮想メモリ・アドレスを含んでいるワーク要求を送る前記CPUsの前記一つにおける手段、を含んでいるアクセス手段;を備え、前記データは、前記要求CPUと前記記憶装置との間で直接転送されることを特徴とするデータ処理システム。
FI (2件):
G06F 15/16 320 R
, G06F 15/16 320 V
引用特許:
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