特許
J-GLOBAL ID:200903073432585738

脱色剤組成物及び染毛剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168603
公開番号(公開出願番号):特開2002-363049
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 刺激臭を低減することができるとともに、毛髪に十分な明度を付与することができる脱色剤組成物及び染毛剤組成物を提供する。【解決手段】 酸化剤と混合して使用される脱色剤組成物には、(a)28重量%のアンモニア水に換算されたときに1.0〜3.5重量%となるアンモニア、(b)2.0〜6.0重量%のモノエタノールアミン、(c)1.5〜10.0重量%の非イオン性界面活性剤のみ、又は、1.5〜10.0重量%の非イオン性界面活性剤と1.5重量%以下のカチオン性界面活性剤とから構成される界面活性剤、(d)高級アルコール、(e)油性成分及び(f)水が含有されている。また、染毛剤組成物には、さらに(g)染料が含有されている。脱色剤組成物及び染毛剤組成物は水中油滴型乳化物としてそれぞれ構成されるとともに、液晶構造をそれぞれ含有している。
請求項(抜粋):
酸化剤と混合して使用される脱色剤組成物であって、(a)28重量%のアンモニア水に換算されたときに1.0〜3.5重量%となるアンモニア、(b)2.0〜6.0重量%のモノエタノールアミン、(c)1.5〜10.0重量%の非イオン性界面活性剤のみ、又は、1.5〜10.0重量%の非イオン性界面活性剤と1.5重量%以下のカチオン性界面活性剤とから構成される界面活性剤、(d)高級アルコール、(e)油性成分及び(f)水を含有することを特徴とする脱色剤組成物。
IPC (2件):
A61K 7/135 ,  A61K 7/13
FI (2件):
A61K 7/135 ,  A61K 7/13
Fターム (30件):
4C083AB051 ,  4C083AB081 ,  4C083AB082 ,  4C083AB312 ,  4C083AB412 ,  4C083AC022 ,  4C083AC061 ,  4C083AC072 ,  4C083AC182 ,  4C083AC402 ,  4C083AC472 ,  4C083AC541 ,  4C083AC542 ,  4C083AC552 ,  4C083AC642 ,  4C083AC692 ,  4C083AC712 ,  4C083AC742 ,  4C083AC782 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083BB04 ,  4C083BB06 ,  4C083BB11 ,  4C083BB21 ,  4C083BB53 ,  4C083CC35 ,  4C083CC36 ,  4C083EE26 ,  4C083EE27
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 染毛剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-400876   出願人:花王株式会社
  • 染毛用第1剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-183281   出願人:花王株式会社
  • 染毛剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-215335   出願人:ホーユー株式会社
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