特許
J-GLOBAL ID:200903073435817478
コネクタ支持機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210479
公開番号(公開出願番号):特開2002-025713
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ同士を離脱させるときにカムレバーを確実且つ効率よく回動させることのできるコネクタ支持機構を提供する。【解決手段】 略筒形状のブラケット3内に雌コネクタ4が仮係止され、ブラケット3の内側に、雄コネクタ5を雌コネクタ4に向けて押圧するときに回動操作部39が係当する段部16Aと、雌コネクタ4と雄コネクタ5とが嵌合した状態で雄コネクタ5を後方へ引くことにより、回動操作部39が係当するレバー離脱力付与突起15とが形成される。カムレバー27が離脱回転方向へ回動することにより、レバー離脱力付与突起15と回動操作部39との当接部が力点となり、カムレバー27の作用により雌コネクタ4と雄コネクタ5とが離脱される。
請求項(抜粋):
被取付体に仮係止される第1コネクタと、カムレバーがレバー取付軸に回動可能に支持された第2コネクタとを備えると共に、前記第2コネクタを前記第1コネクタに向けて押圧するときに前記カムレバーの回動操作部が係当する嵌合力付与突起と、前記第1コネクタと前記第2コネクタとが嵌合した状態で前記第2コネクタを後方へ引くことにより前記回動操作部が係当する離脱力付与突起とが前記被取付体に形成され、前記カムレバーが前記第1コネクタを捕捉した状態で嵌合回転方向へ回動することにより、前記被取付体と前記第1コネクタとの仮係止を解除して前記第1コネクタと前記第2コネクタとが嵌合されると共に、前記カムレバーが離脱回転方向へ回動することにより、前記第1コネクタと前記第2コネクタとが離脱されることを特徴とするコネクタ支持機構。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/74 Z
, H01R 13/629
Fターム (9件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB20
, 5E021FC31
, 5E021GB20
, 5E021HB03
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E021HB11
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-272524
出願人:住友電装株式会社
前のページに戻る