特許

J-GLOBAL ID：200903073436189446

磁気共鳴イメージング装置

発明者： 高森 博光
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝メディカルシステムズ株式会社
代理人 (8件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-011448
公開番号（公開出願番号）：特開2007-190200
出願日： 2006年01月19日
公開日（公表日）： 2007年08月02日
要約：

【課題】磁石架台の入口から静磁場中心までの距離が短い磁石架台を備えた磁気共鳴イメージング装置を提供する。【解決手段】静磁場磁石2は、診断用空間に静磁場を発生する。傾斜磁場コイル3は、静磁場の中に傾斜磁場を発生する。寝台6は、診断用空間の入口から診断用空間の内部に被検体を挿入する。支持部材11a,11bおよび防振ゴム12a,12b,12c,12d,12e,12fにより、傾斜磁場コイル3を支持する。防振ゴム12a,12bは、被検体が挿入される第1の方向(Z方向)に沿っての入口側(寝台側)と反入口側(反寝台側)とで非対称に配置する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

診断用空間に静磁場を発生する静磁場発生手段と、 前記静磁場の中に傾斜磁場を発生する傾斜磁場コイルと、 前記診断用空間の入口から前記診断用空間の内部に被検体を挿入する寝台と、 前記被検体が挿入される第1の方向に沿っての前記入口側と反入口側とで非対称に配置した少なくとも1つの防振手段を含み、前記傾斜磁場コイルを支持する支持手段とを具備したことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。

IPC (3件)：

A61B 5/055 ,  G01R 33/28 ,  G01R 33/385

FI (4件)：

A61B5/05 320 ,  A61B5/05 340 ,  G01N24/02 Z ,  G01N24/06 510Y

Fターム (9件)：

4C096AA20 ,  4C096AB33 ,  4C096AB47 ,  4C096CA02 ,  4C096CA15 ,  4C096CA17 ,  4C096CA67 ,  4C096CB07 ,  4C096CB19

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特開昭63-246146号公報
  
• 米国特許第5793210号明細書
  
• 磁気共鳴イメージング装置およびその遮音方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-274609   出願人：株式会社東芝