特許
J-GLOBAL ID:200903073437191916

待機状態にあるプロセッサ実行リソースの共有

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-552130
公開番号(公開出願番号):特表2007-520825
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
1つのプロセッサは、複数の論理プロセッサおよび命令セットを有する。命令セットは、第1の論理プロセッサによって実行されたとき、第1の論理プロセッサが待機状態に移行するようにスケジュールされたことに応じて、第1の論理プロセッサが、第1のプロセッサに対して予めリザーブされたプロセッサ実行リソースを、複数のプロセッサのうちの第2のプロセッサに対して使用可能にする命令を1つ以上有する。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサがプロセッサ実行リソースを共有するプロセッサ・ベースのシステムにおいて、前記複数のプロセッサのうちの第1のプロセッサが待機状態に移行するようにスケジュールされたことに応じて、前記第1のプロセッサに対して予めリザーブされたプロセッサ実行リソースを、前記複数のプロセッサのうちの第2のプロセッサに対して使用可能にするステップを備える方法。
IPC (1件):
G06F 9/50
FI (1件):
G06F9/46 462A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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