特許
J-GLOBAL ID:200903073438093764

シート束背面折り部平坦処理装置、シート束処理装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-055561
公開番号(公開出願番号):特開2005-239414
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 背面折り部を平坦に処理するとき、背面折り部に皺や破れが生じるのを少なくする。【解決手段】 シート束背面折り部平坦処理装置400は、折り畳まれたシート束を保持す突き出し部材225及び折りローラ226a,226bと、この突き出し部材225及び折りローラ226a,226bに保持されたシート束の背面折り部を突出させた状態で背面折り部Sb近傍を両面から挟圧する上側、下側成型グリッパ409a,409bと、この上側、下側成型グリッパ409a,409bに挟圧されたシート束の両面の近傍の背面折り部を押圧して平坦にする成型ローラ410と、を備え、上側、下側成型グリッパ409a,409bと成型ローラ410とが背面折り部に沿って移動可能である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
折り畳まれたシート束を保持する保持手段と、 前記保持手段に保持された前記シート束の背面折り部を突出させた状態で前記背面折り部近傍を両面から挟圧するシート束挟圧手段と、 前記シート束挟圧手段に挟圧された前記両面の近傍の前記背面折り部を押圧して平坦にする背面折り部平坦手段と、を備え、 前記シート束挟圧手段と前記背面折り部平坦手段とが前記背面折り部に沿って移動可能であることを特徴とするシート束背面折り部平坦処理装置。
IPC (2件):
B65H45/30 ,  G03G15/00
FI (2件):
B65H45/30 ,  G03G15/00 534
Fターム (9件):
2H072GA01 ,  3F108AA01 ,  3F108AC02 ,  3F108BA03 ,  3F108BA06 ,  3F108BB17 ,  3F108CA02 ,  3F108CC01 ,  3F108CD01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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