特許
J-GLOBAL ID:200903073439536058
デジタル映像拡大縮小回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-022124
公開番号(公開出願番号):特開2001-218222
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 入力された色差信号の情報を最大限利用した拡大縮小が可能となるため、色の精細感が向上し、高画質映像を表示できるデジタル映像拡大縮小回路を提供する。【解決手段】 輝度拡大縮小回路11は、入力されたデジタル映像信号のうちの輝度信号を拡大縮小する。色差拡大縮小回路21及び22は、入力されたデジタル映像信号のうちの色差信号を拡大縮小する。端子16から入力するサイズ倍率αに基づき、輝度拡大縮小制御回路25は輝度拡大縮小回路11を、色差拡大縮小制御回路26は色差拡大縮小回路21及び22を制御する。4:2:2フォーマットのデジタル映像信号が入力した場合には、色差拡大縮小制御回路26は水平方向の画素数倍率のみを2αとする。
請求項(抜粋):
入力されたデジタル映像信号のうちの輝度信号を拡大縮小する輝度拡大縮小回路と、入力されたデジタル映像信号のうちの色差信号を拡大縮小する色差拡大縮小回路と、入力するサイズ倍率αに基づき、前記輝度拡大縮小回路における拡大縮小のサイズ倍率及び画素数倍率を制御する輝度拡大縮小制御回路と、入力するサイズ倍率αに基づき、前記色差拡大縮小回路における拡大縮小のサイズ倍率及び画素数倍率を制御する色差拡大縮小制御回路とを備えて構成され、4:2:2フォーマットのデジタル映像信号が入力した場合には、前記輝度拡大縮小制御回路は水平方向の画素数倍率及び垂直方向の画素数倍率をαとし、前記色差拡大縮小制御回路は水平方向の画素数倍率を2α、垂直方向の画素数倍率をαとすることを特徴とするデジタル映像拡大縮小回路。
IPC (8件):
H04N 9/74
, G09G 5/00 510
, G09G 5/02
, G09G 5/36
, H04N 5/262
, H04N 7/01
, H04N 11/06
, H04N 11/24
FI (7件):
H04N 9/74 Z
, G09G 5/00 510 S
, G09G 5/02 B
, H04N 5/262
, H04N 7/01 Z
, G09G 5/36 520 E
, H04N 11/06
Fターム (40件):
5C023AA01
, 5C023AA02
, 5C023AA21
, 5C023BA15
, 5C023CA01
, 5C023CA02
, 5C023CA08
, 5C023DA04
, 5C023DA08
, 5C057AA06
, 5C057AA11
, 5C057BA02
, 5C057DA03
, 5C057EA02
, 5C057EA07
, 5C057EL01
, 5C057GF03
, 5C063AA02
, 5C063AC01
, 5C063CA36
, 5C063CA40
, 5C066AA03
, 5C066BA02
, 5C066CA05
, 5C066ED09
, 5C066EE02
, 5C066GA02
, 5C066GA05
, 5C066HA03
, 5C066HA04
, 5C066KE16
, 5C082AA02
, 5C082BA34
, 5C082BA35
, 5C082BA41
, 5C082CA12
, 5C082CA33
, 5C082CA34
, 5C082CB01
, 5C082MM10
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