特許
J-GLOBAL ID：200903073441295602

容器用ラベル及びラベル付き容器

発明者：
鶴澤 勝男

鶴澤 勝男 について

, 
小野 公裕

小野 公裕 について


出願人/特許権者：
ハウス食品株式会社

ハウス食品株式会社 について


代理人 (2件)： 平井 正司 ,  神津 堯子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-340748
公開番号（公開出願番号）：特開2004-177466
出願日： 2002年11月25日
公開日（公表日）： 2004年06月24日
要約：
【課題】ラベルに貼着した容器からラベルの不用意な剥離を防止しつつ意図的に剥離させるときの作業性を向上しつつ、容器に貼着されたラベルの皺の発生を防止する。【解決手段】帯状フィルム12には、接着剤を塗布した領域19の中央部分において前方にオフセットした状態で比較的細長い矩形の空所20が形成され、切断線13に沿ってカッター又はナイフでフィルム12を切断したときに、ラベル2の前端部2aに僅かな面積の第1の弱接着又は非接着領域16が形成されている。この第1の領域16の面積を小さくすることにより、ラベル前端部2の接着力は、ラベル2の幅方向Wに実質的に均一化される。他方、ラベル後端部2bの矩形の第2の弱接着又は非接着領域18によって、この後端部2bの接着力が部分的に弱められている。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
容器の周囲に巻回される容器用ラベルであって、その一端部が容器に接着され、次いで他端部が前記ラベルの上に接着される容器用ラベルであって、 前記ラベルの一端部の接着力が、該ラベルの幅方向に実質的に均一であり、 前記ラベルの他端部の接着力が、ラベルの幅方向端部の接着力に比べて幅方向中央部の接着力が弱いことを特徴とする容器用ラベル。
IPC (2件)：
G09F3/10 ,  B65D23/00
FI (3件)：
G09F3/10 J ,  G09F3/10 C ,  B65D23/00 H
Fターム (11件)：
3E062AA09 ,  3E062AB02 ,  3E062AC02 ,  3E062DA02 ,  3E062DA07 ,  3E095AA10 ,  3E095BA02 ,  3E095DA24 ,  3E095DA42 ,  3E095DA54 ,  3E095FA12
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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