特許
J-GLOBAL ID:200903073441634652

水晶片の保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-075994
公開番号(公開出願番号):特開平11-274889
出願日: 1998年03月24日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】水晶片の性能劣化を招くことなく、しかも水晶片の保持強度が十分得られるようにすること。【解決手段】金バンプを、少なくとも2以上重ね合わせて形成した保持部4によって、水晶片2の電極面と電極引出用凸部3とを接続した状態で、水晶片2保持する。これにより、水晶片2と保持部4との接続面を極小、且つ均一に保つことができると共に、外部からの応力は保持部4によって緩衝され、水晶片2に対してストレスが加わらなくなる。
請求項(抜粋):
水晶片の電極面と、水晶片を収納する容器の電極面とが、少なくとも2以上の金属バンプを積み重ねた保持部によって接続されていることを特徴とする水晶片の保持機構。
IPC (4件):
H03H 9/19 ,  H03H 9/02 ,  H03H 9/09 ,  H03H 9/10
FI (4件):
H03H 9/19 A ,  H03H 9/02 A ,  H03H 9/09 ,  H03H 9/10
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る