特許
J-GLOBAL ID:200903073443047886
溶媒除去装置、溶媒除去システム、溶媒除去方法、及び静電荷像現像用トナ-の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009357
公開番号(公開出願番号):特開2000-202202
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 溶媒を含む懸濁液から粒度分布及び形状を悪化させることなく効率良く溶媒を除去し、生産効率が高いポリマー粒子を製造するのに好適な溶媒除去装置を提供する。【解決手段】溶媒懸濁液を保持する底部に複数の孔を有する上部の液保持部材40Aから、溶媒懸濁液を実質的に他部材に接触することなく前記上部の液保持部材と離間された下部の液保持部材40B、40C・・・に落下させ、落下の過程において溶媒懸濁液を柱状の部分を有する状態でガス噴出部材38から噴出されるガスと接触するように構成した。
請求項(抜粋):
【請求項1 】 溶媒懸濁液を保持する底部に開孔を有する上部の液保持部材から、溶媒懸濁液を前記上部の液保持部材と離間された下部の液保持部材に落下させ、落下の過程において溶媒懸濁液を気相と接触するように構成した溶媒除去ユニットを備えたことを特徴とする溶媒除去装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D 1/14 Z
, G03G 9/08 381
Fターム (26件):
2H005AB03
, 4D076AA02
, 4D076AA14
, 4D076AA22
, 4D076AA24
, 4D076BA05
, 4D076BA09
, 4D076BA26
, 4D076CA01
, 4D076CB02
, 4D076CB05
, 4D076CD02
, 4D076CD50
, 4D076DA09
, 4D076DA25
, 4D076EA02Y
, 4D076EA11Z
, 4D076EA12Y
, 4D076EA13Y
, 4D076EA16Y
, 4D076EA24Y
, 4D076FA03
, 4D076FA22
, 4D076FA34
, 4D076HA20
, 4D076JA03
引用特許: