特許
J-GLOBAL ID:200903073443222181

眼内リング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001922
公開番号(公開出願番号):特開2000-237218
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 挿入時にはオープンリング形状の眼内リングであって、小切開口からの挿入が可能であり、嚢内への挿入後は眼内リングの先端部に設けられた互いに相補的な雄雌構造を有する係合機構を係合することによってクローズリングと同程度の圧縮荷重がえられる眼内リングを提供すること。【解決手段】 弾性を有する材料からなり、水晶体嚢内に挿入されて嚢の赤道部に全周にわたり内接するように構成される眼内リングであって、当該眼内リングの一部が切断された状態において、両端の先端部に係合機構が設けられ、該係合機構の係合により切断された箇所のない連続したリング形状となることを特徴としている。
請求項(抜粋):
弾性を有する材料からなり、水晶体嚢内に挿入されて嚢の赤道部に全周にわたり内接するように構成される眼内リングであって、当該眼内リングの一部が切断された状態において、両端の先端部に係合機構が設けられ、該係合機構の係合により切断された箇所のない連続したリング形状となることを特徴とする眼内リング。
IPC (2件):
A61F 2/14 ,  A61L 27/00
FI (2件):
A61F 2/14 ,  A61L 27/00 D
Fターム (29件):
4C081AB21 ,  4C081BB07 ,  4C081CA021 ,  4C081CA041 ,  4C081CA051 ,  4C081CA081 ,  4C081CA101 ,  4C081CA131 ,  4C081CA161 ,  4C081CA191 ,  4C081CA211 ,  4C081CA271 ,  4C081CA281 ,  4C081CD071 ,  4C081CD081 ,  4C081CD171 ,  4C081DA16 ,  4C097AA24 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD01 ,  4C097EE02 ,  4C097EE03 ,  4C097EE04 ,  4C097EE13 ,  4C097EE16 ,  4C097EE19 ,  4C097FF01 ,  4C097SA05

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