特許
J-GLOBAL ID:200903073443584938

インターネット利用によるスクリプト転送実行方法および該スクリプト転送実行方法の処理手順を記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-276916
公開番号(公開出願番号):特開平11-120098
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 クライアントから指示によってスクリプトをサーバに送って実行させ、実行結果をクライアントに返送させる一連の処理を行わせるとともに、スクリプトの実行結果をクライアントに返送する返送方法をクライアントで指定できるようにしたスクリプト転送実行方法とその方法を記録した記録媒体の提供。【解決手段】 クライアント10からスクリプト実行要求をインターネット30に送出し、それを受けたサーバ20からクライアントにあるスクリプト名を入力する入力欄と実行ボタンを含むスクリプト指定画面(スクリプト指定画面生成部23)をクライアントに転送する(返送方法を含む)。クライアントで、スクリプト名を入力し実行ボタンをクリックすると、対応するスクリプトをクライアントからサーバにFTPで転送する(ファイル転送プログラム25)。サーバでは受け取ったスクリプトを実行して指定された方法でクライアントに返送する。
請求項(抜粋):
インターネットを利用してクライアントにあるスクリプトをFTPでサーバに転送し、サーバでスクリプトを実行し、実行結果をクライアントに転送するスクリプト転送実行方法であって、前記クライアントにおいて、スクリプト実行要求をインターネットに送出する第1のステップと、前記サーバにおいて、インターネットを介してクライアントから受け取ったスクリプト実行要求に基づき、少なくともクライアントにあるスクリプト名を入力するスクリプト名入力欄と実行ボタンを含むスクリプト指定画面をクライアントに転送する第2のステップと、クライアントにおいて、前記スクリプト指定画面のスクリプト名入力欄にスクリプト名が入力され実行ボタンがクリックされた場合に、前記入力されたスクリプト名に対応するスクリプトをクライアントからサーバにFTPで転送する第3のステップと、サーバにおいて、クライアントから受け取ったスクリプトを実行し、実行結果をクライアントに返送する第4のステップを有することを特徴とするスクリプト転送実行方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 15/00 310
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/00 310 Q

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