特許
J-GLOBAL ID:200903073443776047

バルブ誤操作防止システムおよびバルブ操作命令システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-097068
公開番号(公開出願番号):特開2002-297201
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 ガスなどの流体が流れる導管に設けられるバルブの誤操作が行なわれることを極力防ぐことができるバルブ誤操作防止システムを提供する。【解決手段】 事務所に設けられた業務指示サーバ100から現場作業員のノートパソコン300へ通信によりバルブ操作命令書が送られる。現場作業員の行なう作業の状況(たとえばバルブ両端の圧力計400による測定値、バーコードリーダ308により読まれたバルブ番号など)が随時業務指示サーバ100へ送られ、予め設定されたデータにより自動的にチェックされ、また監督者によりチェックされる。チェックの結果がOKである場合にのみ、現場作業員に次のステップに進むべき旨の指示がなされる。また、バルブ406には開閉ロック装置406aが設けられており、操作するバルブが正しいと確認されたときにのみロックが解除される。
請求項(抜粋):
バルブ操作の手順を現場作業員に順に指示するバルブ操作指示手段と、現場から操作対象のバルブのバルブ番号を識別するコードを入力するコード入力手段と、前記コードの入力に応答して、操作対象のバルブが正しいか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて、バルブロックの解除の指示を出力する出力手段とを備えた、バルブ誤操作防止システム。
IPC (3件):
G05B 9/02 ,  F17D 3/00 ,  G06F 17/60 110
FI (4件):
G05B 9/02 L ,  G05B 9/02 G ,  F17D 3/00 ,  G06F 17/60 110
Fターム (27件):
3J071AA02 ,  3J071AA12 ,  3J071AA13 ,  3J071BB11 ,  3J071BB14 ,  3J071CC11 ,  3J071DD36 ,  3J071EE02 ,  3J071EE06 ,  3J071EE07 ,  3J071EE24 ,  3J071FF03 ,  5H209AA11 ,  5H209BB03 ,  5H209CC09 ,  5H209CC11 ,  5H209CC13 ,  5H209DD05 ,  5H209DD08 ,  5H209FF06 ,  5H209GG05 ,  5H209GG06 ,  5H209GG08 ,  5H209GG11 ,  5H209HH02 ,  5H209HH28 ,  5H209JJ09

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