特許
J-GLOBAL ID:200903073445274308

端子の取付け方法と端子の取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-346209
公開番号(公開出願番号):特開2000-174469
出願日: 1998年12月04日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】空冷を要する場合や、厚みが必要な放熱量の大きな放熱板やシャーシに好適であり、加工工数が低減され、部品点数が低減されてコスト低減が図れる端子の取付け方法と構造を提供する。【解決手段】シャーシまたは放熱板1となる板材の一方の板面に、該板材の一方の辺から板面の途中に至る部分あるいは他方の辺に至る凹部を形成する。該凹部を形成した部分を、該凹部が内側となるように折り曲げてコーナー部とすると同時に、該折り曲げにより、該凹部を、内側開口部が奥部より狭い端子取付け部1aとして形成する。該端子取付け部1aに、端子9を前記一方の板面側から圧入することにより端子をシャーシまたは放熱板1に取付ける。
請求項(抜粋):
シャーシまたは放熱板となる板材の一方の板面に、該板材の一方の辺から板面の途中に至る部分あるいは他方の辺に至る凹部を形成する工程と、該凹部を形成した部分を、該凹部が内側となるように折り曲げてコーナー部とすると同時に、該折り曲げにより、該凹部を、内側開口部が奥部より狭い端子取付け部として形成する工程と、該端子取付け部に、端子を前記一方の板面側から圧入することにより端子をシャーシまたは放熱板に取付ける工程とを含むことを特徴とする端子の取付け方法。
Fターム (6件):
5E322AA11 ,  5E322AB04 ,  5E322AB05 ,  5E322AB07 ,  5E322BA01 ,  5E322BB03

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