特許
J-GLOBAL ID:200903073445336249
ステアリングホイールのエアバッグ装置取付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103992
公開番号(公開出願番号):特開平11-278194
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ装置をステアリングホイールに取付ける作業に多くの時間を必要として、作業能率が悪い。【解決手段】 上下に設けられた複数のホーンプレート6、7の一方のホーンプレート6をステアリングホイール1に固定し、他方のホーンプレート7は取付けねじ8により、一方のホーンプレート6に対し相対移動自在となすと共に、一方のホーンプレート6に、エアバッグ装置2のベースプレート10より突設された複数のピン10bが嵌合する切欠き6cを有する係止部6bを設け、また他方のホーンプレート7には、両ホーンプレート6、7の相対移動時、ピン10bを切欠き6cに圧着してピン10bを固定する係止凹部7cを有する係止部7bを設けたもので、1本の取付けねじ8を締付けるだけでステアリングホイール1にエアバッグ装置2が取付けられるため、エアバッグ装置2の取付け作業が短時間で能率よく行える。
請求項(抜粋):
上下方向に設けられた少なくとも一対の取付けプレートのうち、一方の取付けプレートをステアリングホイールに固定し、他方の取付けプレートは取付けねじにより、一方の取付けプレートに対し相対移動自在となすと共に、一方の取付けプレートに、エアバッグ装置のベースプレートより突設された複数のピンが嵌合する切欠きを有する係止部を設け、また他方の取付けプレートには、両取付けプレートの相対移動時、ピンを切欠きに固定する係止凹部を有する係止部を設けたことを特徴とするステアリングホイールのエアバッグ装置取付け構造。
IPC (2件):
FI (2件):
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