特許
J-GLOBAL ID:200903073449801973

既投与作用物質を標識および特定するための方法および使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576280
公開番号(公開出願番号):特表2002-527749
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】この発明は、薬物、ワクチンおよび保存血など投与された物質の標識および特定を行うための方法に向けられており、その方法は、a)作用物質に対して、体に無害な少なくともひとつの免疫原を提供するステップと、b1)免疫原を投与した結果体内で産生されることとなった、特異的な抗体またはT細胞もしくは受容体を、酵素免疫学的または免疫化学的な特定方法に基づいて特定するステップ、または、b2)投与された免疫原を特定するステップとを備える。
請求項(抜粋):
薬物、ワクチンおよび保存血など既投与作用物質を標識および特定するための方法であって、a) 作用物質に対して、体に無害な少なくともひとつの免疫原を提供するステップと、b1)免疫原を投与した結果体内で産生されることとなった、特異的な抗体またはT細胞もしくはそれらの受容体を、酸素免疫学的または免疫化学的な特定方法に基づいて特定するステップ、もしくは、b2)投与された免疫原を特定するステップとを備える、方法。
IPC (4件):
G01N 33/50 ,  G01N 33/15 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/566
FI (4件):
G01N 33/50 Z ,  G01N 33/15 Z ,  G01N 33/53 K ,  G01N 33/566
Fターム (8件):
2G045AA01 ,  2G045AA37 ,  2G045DA36 ,  2G045DA80 ,  2G045FB01 ,  2G045FB03 ,  2G045FB08 ,  2G045FB15

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